• 4月 28, 2026

初めての方へ|子宮卵管造影検査って痛い?流れ・妊娠への影響を解説します

こんにちは!東京ARTクリニック看護部です。

「卵管造影検査って、なんだか怖そう・・・」「痛いって聞くけど、自分は大丈夫かな?」

初めて検査を受けるときは、不安になりますよね。

子宮卵管造影検査は、不妊治療の中でも大切な検査のひとつですが、あらかじめ流れやポイントを知っておくことで気持ちが少し楽になることもあります。

今回は初めての方に向けて、できるだけわかりやすいようにご説明します。

■子宮卵管造影検査とは?

子宮卵管造影検査は、子宮の形や卵管がきちんと通っているかを確認する検査です。

卵管は、卵子と精子が出会う大切な場所。

もしここが狭くなっていたり、詰まっていたりすると、妊娠しにくくなることがあります。

そのため、今の状態を知るための大切な一歩として行われます。

■検査の流れ

・生理が終わってから排卵までの間に行います。

・子宮の入り口から細い管を入れます。

・造影剤を流しながら卵管の通りを確認します。

検査自体は、5~10分ほどで終わることが多いです。

■痛みについて

やはり一番気になるのは痛みのことだと思います。子宮卵管造影検査の痛みは、人によって感じ方が異なります。

・ほとんど気にならなかったという方

・少し重たい生理痛のように感じる方

など様々です。

卵管の通りがスムーズでない場合や、緊張が強い場合には、少し強く感じることもあります。

ただ、実際には「思っていたより大丈夫でした」とおっしゃる方も多い印象です。

■少しでも楽に受けるために

不安を少しでも軽くするために、できることもあります。

・必要に応じて鎮痛剤を使用する(検査30分前の服用)

・検査中はゆっくり呼吸を意識する

・できるたけ体の力を抜く

特に緊張して体に力が入ってしまうと、痛みを感じやすくなることがあります。

わからないことや不安なことは、事前に遠慮なくご相談くださいね。

■検査後について(妊娠への影響)

「検査後に妊娠しやすくなりますか?」というご質問もよくいただきます。

個人差はありますが、造影剤を通すことで卵管の通りがよくなり、その後の数か月で妊娠につながるケースもあると言われています。

そのため、検査後のタイミングを大切にされる方も多いです。

なお、卵管の通りに問題が見つかった場合には、治療が選択肢となることもあります。

当院では、卵管の状態に応じて様々な治療をご提案しています。

卵管の治療については、院長がブログで詳しく解説していますので、よろしければこちらもご覧ください。

👉卵管閉塞・狭窄と診断された方へ|卵管鏡下卵管形成術(FT)の効果と適応 – 東京ARTクリニック ブログ

■まとめ

子宮卵管造影検査は、不安を感じやすい検査ではありますが、

・検査自体は短時間で終わることが多い

・痛みの感じ方には個人差がある

・妊娠に向けたヒントが得られる

といった特徴があります。

初めてのことで戸惑うこともあると思いますが、少しでも安心して受けていただけるよう、スタッフもサポートしています。

検査について不安がある方はお一人で悩まず、いつでもご相談ください。

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